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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年08月17日

コルトコマンドー

特に旅行するでもないお盆は墓参すれば、あとは部屋でゴロゴロしてるのがお決まりで、んじゃあ昔のモデルガンでも出してメンテナンスでもしてみるかとなるわけです。

出してきましたコルトコマンドーです。

と言っても今組んでるヤツじゃなく、これはマルシンのモデルガンです。
マルシンはM16A1とM655とXM177E2の3種展開でした。



これも元はマルシンのキットのXM177E2だったんですが、キットのハイダーがプラだったのが嫌でKMのハイダーに交換してこのタイプになっています。






今見るとレシーバーの上下のガタがかなりあります。
マガジンは実物が入りましたが、ちゃんと作動するかはまた別の話です。






ガスチューブはアルミのパイプを苦労してはめ込んでます。
今のガスガンは普通にガスチューブがあってリアルですけどね。






ストックチューブの根元も複雑な形状になってます。
ここも全くリアルじゃないんですが、でも当時は何も不満はなかったんですよね。w






今となっては?なところも幾つかありますが、これも味かと思います。



  


Posted by まあく  at 08:04Comments(4)マルシン工業

2013年08月16日

Marushin UZI

 お盆休みは暇なのでガンルーム(納戸)をゴソゴソしてたら出てきました。
マルシンのウージーサブマシンガン。








当時、大学生になった頃で今はもうない近所の模型店で購入したんですが、
確か¥25,000だったと思います。



学生にはなかなかの大金だったので(今もか。w)購入するときかなり迷いました。







【82年6月製ですね。あー、もうそんなに経つのか・・・。orz】
前期のUZIは亜鉛合金製でマガジンもシングルカーラム、リアサイト部分も後付け感バリバリでしたが、このモデルはモデルチェンジ後のタイプで同社のM16と同じアルミ合金製で、マガジンはダブルカーラム、リアサイトの取り付けも上手く処理されています。








チャンバーの上にガスエスケープがみえます。
結構撃って遊んだんですが、ちゃんと掃除したので綺麗と思います。
ボルトも特にくたびれた感じもなく丈夫なモデルです。




そしてさらに・・・・。



保存用UZI。(爆)







83年3月製です。(一年前のと文字が逆さになってる。)
これは中古で手に入れたのですが、新品と言ってもいいぐらいでした。
モデルガンが衰退してきてサバゲーやエアガンの人気が絶頂(今もね。)で
オクも今ほど利用者もなかったのでかなり安く手に入りました。






2丁UZI。w






マルシンは新製品発売後、しばらくしてキット化して製品を出しますが、
キットはコストダウンの為に工程省略や材質変更をします。
このUZIでいえば金属ストックのピンの頭の処理を省いていたり、ボルトの側面の加工の省略、そして最大の変更はグリップフレームがプレスからプラになってしまったことでしょう。
いくら価格が安くなっても、これでは満足感が得られませんよね・・・。

マルシンにおいては本当に欲しい製品は、なるべく早いロットのものを購入するのがいいとおもいます。




  


Posted by まあく  at 07:58Comments(2)マルシン工業

2013年01月04日

COLT S.A.A Cal.45

新年おめでとうございます。

正月はゴロゴロしてずっとテレビを見ていましたが、昨日スパラジの初売りに行ったものの
かなりの店内とレジの混み具合にすぐに帰還しました。orz
そして今日もゴロゴロ・・・・。w

さてさて、今年一発目はコルトのシングルアクションアーミー。
しかし御覧のとおりフルサイズではありません。
3分の2くらいの大きさでしょうか。
(新年早々やる気なしか・・・。w)






ご存じの方もおられるかもしれませんが、マルシン製です。
昔、この(SAG)サイズで数種類発売されていましたね。
購入したのは数年前、今も販売されているのか不明ですが、ネズミ―ランドの西部侵略ゾーンで手に入れました。w




全く食指の動かないモデルと思いますが、フォト中心で見ていきます。
ネタもないごとですし。(爆)



セフティコックは省略されていて、ハーフコックとフルコックのみです。
ハーフコックにすればちゃんとシリンダーもフリーになります。
まあこの点だけでもマルイの作るモデルガンのブラックホークより上です。w






シリンダーはそれぞれ独立しておりフルサイズの金属モデルガンよりリアルです。
さらにホールはカウンターボアードのサービス付きです。(滝汗)






シリンダー前部はバッチリとインサートが入っており完璧な安全性です。






バレル、フレーム、グリップ部分と一体で もなか構造となっています。
なんと合理的でしょう。
怖くて分解できません。(汗)






ああ、すばらしい!
気品溢れるゴールドメッキとプラグリップにプラスネジ。
ランパントも真っ青のカッコ良さです。( ̄▽ ̄;)



  


Posted by まあく  at 17:09Comments(2)マルシン工業

2011年07月21日

M92F

この92FはマルシンというかACG製。
マルシンの一般的なモデルと差別化されて、小物パーツにスチールが奢られています。



価格も当時としては高い方でした。
(まあ、今のWAの1911のほうが高いのがありますけど。)


【ケースは実物用】

映画でリーサルウェポンなどで主人公が使ってたりして、どのメーカーも92Fを出してました。
ミーハーなのでそういうのを見るとつい欲しくなってしまいます。
もちろんMGCとマルシンのモデルガンを両方持ってました。


【見えるところでは、リアサイト、トリガーバー、テイクダウンボタン、同レバー(裏側)がスチールパーツ】

エアガンでも各社がモデルアップしてました。
しかし、後にWAのマグナブローバックが勢力地図を塗り替えてしまいます。
でもMGCの固定スライドの92Fはしばらく持ってました。


【スライドオープン】


【反対側】


【ダミーカートモデルなので、バレルは閉鎖されている。】

  


Posted by まあく  at 19:59Comments(0)マルシン工業