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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年01月06日

ガスリボルバー

先日、半ダース軍曹さんに「リボルバーのエアガンってやっぱ駄目なんすかね?」なんて質問されまして。w
「そんなに持ってないけど・・・。」って部屋をゴソゴソすると。
・・・出てきました。
タナカばかり6丁。(滝汗)

リボルバーは、かなり以前にマルシンのチーフを購入したこともあるのですが、
BB弾が上手く保持されないので手放しています。
現在は改良されてるかもしれませんが・・・。





上段左からディティクティブ、チーフ3吋、ボディガード。
下段左からM19、M13、M29です。
すべてHW製。
ゲームで使用するなら実射性能が良さそうなマルイを選択してもいいかもしれません。
でも自分がタナカを購入するのはグリップが交換できるのとメカがリアルだから。
そしてシリンダー部が金属製なので、回転・停止もカッチリしているのが好みです。
まあ、部屋でパチパチ撃って遊ぶ程度なんで、実射性能はこれで十分なんです。



それぞれのモデルをアップで見ていくと。



コルト・ディティクティブ2吋
コルトらしい人間臭いデザイン。
同じくタナカのモデルガンも持っています。







チーフ3吋
グリップはマルベリーに交換しています。







M49ボディガード
グリップはパックマイヤーに交換。
無骨なデザインはセンチニアルと対照的。
センチニアルも近く発売されることでょう。







M19・2吋
グリップはホーグ。
リアのアジャスタブルサイトが豪華です。







M13・3吋
グリップはパックマイヤー。
シンプルなデザインがカッコいい。







M29
グリップはマルベリーの木グリ。
やはりオヤジはこれがないとね・・・。




と、こんな感じです。
あとバレル関係で気がついたところをちょっと書くと。



M29のバレル元部。
たぶんこれが一般的なタナカのリボルバーの仕様だと思います。




でも・・・。



M19はシリンダーとの隙間をなくすために可動するようになっています。
さらに上部にはイモネジでホップも調整できます。
しかし、このためにシリンダーの回転に若干の抵抗があります。




それでなのか・・・・。



M13はホップ調整用のネジはあるものの、バレル元部の可動パーツはありません。
思うにこれが一番実用的かと。

このようにタナカのリボルバーはそれぞれ細部で変更・改良されているようですが、
自分が購入して時間が経つので現在もこの仕様になっているのかは不明です。
購入時、ショップで仕様を確認されたほうがいいかもしれません。


と、こんな感じです。
どうでしょう、軍曹さん?



  


Posted by まあく  at 20:42Comments(7)タナカワークス

2012年08月16日

タナカ AC556K

タナカのAC556K。




外箱。





当時ミニ14を買おうと思っていたところにコレが発売になったので目的変更となりました。






コンパクトながらセミ・フルのセレクトが可能なところと、折りたたみのストックがツボでした。






ストックを伸ばしたところ。
強度は期待しないほうがいいです。






グリップとストックの隙間を木片で埋めています。(爆)
私のは最初からこうでした。ww
わりと雑な仕事です。






バットプレートのストッパーが一度折れて交換しました。
ダイキャストなので強度は余りないです。






MGキャッチ、セフティー、トリガー部分。
白く粉が吹いています。






ボルトはロータリーボルトを再現しています。
でも、発火性能はもう一つでした。






後部の刻印。






グリップは金属製です。






ハイダー部分。






左側。






中古では結構な値段が付いているときがありますが、余り大枚を叩いて買うようなものでもないというのが私の感想です。
古いモデルですし、経年劣化でヤバそうな部位が幾つか見受けられますから。


  


Posted by まあく  at 06:54Comments(0)タナカワークス

2009年06月28日

タナカ ディティクティブスペシャル

長いこと放置してましたが、久し振りのアップです。

この度、やっとディティクティブを入手しました。



というのも以前発売されてたときには他に興味があって、気がつくと製品もいつの間にか市場に無くなって買い逃してしまいました。
本当に今回の再販は有難かったです。

私はタナカ製品は主にリボルバーを、
それもスナブノーズ(単銃身)でHW製ばかりを購入しています。

見た目はブルーメッキの方がリアルでいいのですが、持ったときの重量感をどうしても重要視しています。



S&Wの洗練されたデザインとは違い、丸っこく人間臭い古いコルトの
デザインがこの歳になって味があるように思えてきました。

表面の仕上げは自分でブルーイングするか、キャロムのスプレーで塗装するかしたいと思ってますが、当分はこのまんまでしょう。(笑



ただグリップだけはなんとかしたいです。
折角雰囲気のあるデザインもプラグリじゃ台無しですから。

タナカ純正が出ればそれも良し、それが気に入らなければカタヤマさんにちょっと良いのを頼みたいところです。  


Posted by まあく  at 21:10Comments(0)タナカワークス