スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年02月25日

南部14年式拳銃前期型

ハドソンの南部14年式拳銃前期型です。




説明書




発火モデルです。撃つ気は全くないですけど・・・。




右側刻印。




左側刻印。




発火タイプカート。




綺麗なマガジン。




エキストラクターはロストワックス。




すらりとしたバレルに細めのグリップ。




黒いプラ製もいいが、やはり金属製モデルの重さと冷たさがいい。








  


Posted by まあく  at 21:46Comments(0)ハドソン産業

2011年07月14日

PPsh-41

ずっとM4ネタばかりupしてましたが、資金切れでネタも無く・・・・。
ということで、今日は何年も我が部屋の片隅に鎮座してます今は亡きハドソンのモデルガンPPsh-41でもご紹介します。



このモデルガンは完成品と後に組立キットでも販売されていまして、完成品にはドラムマガジン、キットにはバナナマガジンが付いていました。たぶんキットという性格上、販売価格を押さえるためにそういう設定だったんだと思います。

当時でもその独特な機種選定は好みの別れるところで、人気は余り無かったと思います。
実際、このPPshも模型店の片隅に埃まみれになって何年も置いてたのをレスキューしたくらいです。

共産圏の銃は泥臭いというか、おどろおどろしいというか、デザインはあまり好みでもありません。
しかし、今となってはハドソンというメーカーも無くってしまいましたし、一般的なイメージのドラムマガジンじゃないバナナマガジンということで貴重な存在かもしれません。


【レバーを起こして押すという変わったデザイン】


【トリガー部分】


【リアサイト部分は切り替え式になってます。】


【SMG HUDSONの文字】


【マズル部分】


【バットプレート部分 ハドソンにしてはマイナスネジになっている。オイラー用の蓋はあるものの深さは3センチほどしかない。】


【チャンバー近辺の裏側 発火ガスのエスケープ用の蓋がある。】




  


Posted by まあく  at 20:37Comments(2)ハドソン産業