2016年08月14日
AMD65 その2
先日入手したものの、心が折れて放置してたAMD65を盆休みを利用してアレコレ弄りました。

GBB発売を期待して、パーツは2年ほどまえからFoxさんや某オクで少しずつ買い集めてたので、それらと交換しました。

ハイダーは放出品へ、クリーニングロッドはGHKの105用に交換。
Fサイトのダミーピンはライブにして、ハイダーを外してもパーツが飛ばないようにしています。

ハンドガードも放出品ですが、たぶん新品。
内部に左右を繋ぐ補強が入っており、それがクリーニングロッドも固定するようになってるというお勧めパーツです。
フォアグリップも放出品ですが、良く言えば味のある状態。悪く言えば小汚い。w

程度の良いリアサイトはリーフスプリングも同時に交換。

ここは気持ち悪い形状・大きさの電動ガンのグリップとは比べ物にならないところ。
Hepaは再現してませんが、前後グリップには本来は蓋が付いています。

電動ガンと違い、ストック元部はリアルに作られています。
しかし、放出品の穴が少し小さいので僅かに広げる必要ありです。
所詮ハンガリー製と舐めてましたが、手持ちのホビー用フライスではパワー不足で歯が立たず、リューターでゴリゴリ削って後は現物合わせで本体にセッティングして結構時間がかかりました。
【大体ですが、内径5.6㍉から6.1㍉くらいへ広げる感じ】

組み込み時に気付きましたが、放出品のストックのバットプレート右側に切れ込みが入れられてありました。
これはたぶんストックを展開するときの滑り止めのために入れたと思われますが、個人的には「余計なことしやがって!」って感じです。w
でも、これはこれで味がある・・・・・のか。

畳むとわからないので、余り深く考えないことに。w

反対側。
味わい深い放出パーツに合わせて、本体もウェザリングしました。
後はアルミのゴミアウターバレルを交換すれば完了です。
GBB発売を期待して、パーツは2年ほどまえからFoxさんや某オクで少しずつ買い集めてたので、それらと交換しました。
ハイダーは放出品へ、クリーニングロッドはGHKの105用に交換。
Fサイトのダミーピンはライブにして、ハイダーを外してもパーツが飛ばないようにしています。
ハンドガードも放出品ですが、たぶん新品。
内部に左右を繋ぐ補強が入っており、それがクリーニングロッドも固定するようになってるというお勧めパーツです。
フォアグリップも放出品ですが、良く言えば味のある状態。悪く言えば小汚い。w
程度の良いリアサイトはリーフスプリングも同時に交換。
ここは気持ち悪い形状・大きさの電動ガンのグリップとは比べ物にならないところ。
Hepaは再現してませんが、前後グリップには本来は蓋が付いています。
電動ガンと違い、ストック元部はリアルに作られています。
しかし、放出品の穴が少し小さいので僅かに広げる必要ありです。
所詮ハンガリー製と舐めてましたが、手持ちのホビー用フライスではパワー不足で歯が立たず、リューターでゴリゴリ削って後は現物合わせで本体にセッティングして結構時間がかかりました。
【大体ですが、内径5.6㍉から6.1㍉くらいへ広げる感じ】
組み込み時に気付きましたが、放出品のストックのバットプレート右側に切れ込みが入れられてありました。
これはたぶんストックを展開するときの滑り止めのために入れたと思われますが、個人的には「余計なことしやがって!」って感じです。w
でも、これはこれで味がある・・・・・のか。
畳むとわからないので、余り深く考えないことに。w
反対側。
味わい深い放出パーツに合わせて、本体もウェザリングしました。
後はアルミのゴミアウターバレルを交換すれば完了です。
2016年08月03日
AMD65 GBB
待ちに待ったヘパイストスのAMD65を入手しました。

電動のはグリップが変な形なので受け入れがたいところですが、GBBならそれもないですし。
金額的には安くはないですが、コラボ商品ですし、円安なので仕方ないところです。

中華製は結構手が掛かることもあるので、余り好きではなく興味がある程度なら、購入しても戸惑うかもしれません。

というのも、自分の買った個体は作動は良いものの、各部の組み付けがもう一つという感じ。
分解、組み立てをしない出来ない人には向いてないかもしれません。
では外装中心に各部を見ていきます。

クリーニングロッドはコストダウンで、ただの棒です。(-_-メ)
自分は同じ長さのAK105のと交換しました。

フォアグリップは底蓋がないものの良く再現されています。
また、画像でも判ると思いますが、この個体はハンドガードとレシーバーに2ミリほどの隙間が出来てます。
これはアウターバレルを定位置までねじ込んでいない為で、サイトブロックもやや前方で固定されてしまいます。
その所為でカバーがしっかり固定されず、作動させているとカバーの前方が外れました。
本物もジャムったときはそんな感じになるときがありますが、それを狙ったワケではないでしょう。ww
調整のために分解して思いましたが、この銃で一番のゴミパーツはアルミアウターバレルですね。
サイトブロックのピン溝は2度開けしてるし、フロントサイトの下のネジ穴が大きくて緩いのでサイトはグラつくしもう最悪。(-_-メ)
要は「スチールアウター買えよ!」ってことか。

あと残念ポイントがもう一つ。
構えると何故かしっくりこないと思ってたら、ストックが右にカーブしてました。(-_-メ)
これは力技でハンマーでどついて強制修正。

ストック元部は削り出しで、固定はしっかりしています。
ここが一番コストが掛かってるポイントですかね。
これに力を出し切ったので後はダラダラって感じ。
そんなこんなで、ネガの多さに心が折れたのでしばらく放置となりました。
(つづく)
電動のはグリップが変な形なので受け入れがたいところですが、GBBならそれもないですし。
金額的には安くはないですが、コラボ商品ですし、円安なので仕方ないところです。
中華製は結構手が掛かることもあるので、余り好きではなく興味がある程度なら、購入しても戸惑うかもしれません。
というのも、自分の買った個体は作動は良いものの、各部の組み付けがもう一つという感じ。
分解、組み立てをしない出来ない人には向いてないかもしれません。
では外装中心に各部を見ていきます。
クリーニングロッドはコストダウンで、ただの棒です。(-_-メ)
自分は同じ長さのAK105のと交換しました。
フォアグリップは底蓋がないものの良く再現されています。
また、画像でも判ると思いますが、この個体はハンドガードとレシーバーに2ミリほどの隙間が出来てます。
これはアウターバレルを定位置までねじ込んでいない為で、サイトブロックもやや前方で固定されてしまいます。
その所為でカバーがしっかり固定されず、作動させているとカバーの前方が外れました。
本物もジャムったときはそんな感じになるときがありますが、それを狙ったワケではないでしょう。ww
調整のために分解して思いましたが、この銃で一番のゴミパーツはアルミアウターバレルですね。
サイトブロックのピン溝は2度開けしてるし、フロントサイトの下のネジ穴が大きくて緩いのでサイトはグラつくしもう最悪。(-_-メ)
要は「スチールアウター買えよ!」ってことか。
あと残念ポイントがもう一つ。
構えると何故かしっくりこないと思ってたら、ストックが右にカーブしてました。(-_-メ)
これは力技でハンマーでどついて強制修正。
ストック元部は削り出しで、固定はしっかりしています。
ここが一番コストが掛かってるポイントですかね。
これに力を出し切ったので後はダラダラって感じ。
そんなこんなで、ネガの多さに心が折れたのでしばらく放置となりました。
(つづく)