2011年06月12日
ガス漏れ修理
もうかなり使ってるWAの純正マグ・・・・。

画像のA、Bの部分から漏れてました。
Bの部分はバルブを抜いてグリスを塗ったら漏れが止まりましたが、Aの部分はバルブの戻りが弱くて完全に閉鎖されずに漏れてました。

ということで、いきなり分解。

弱い純正の屁タレスプリングから根性ありのスペシャルスプリングに交換です。

完成!!
ガス漏れは見事に改善。w
その後・・・・・。
スプリングの根性がありすぎて、ノーマルのハンマースプリングでは
十分にバルブが解放されず、ボルトストップまで後退しませんでした。(爆)
(アルミボルト仕様+ノーマルローディングノズルのHK416での結果です。)
これを使うならハンマースプリングも強化しないとダメでしょうね。
画像のA、Bの部分から漏れてました。
Bの部分はバルブを抜いてグリスを塗ったら漏れが止まりましたが、Aの部分はバルブの戻りが弱くて完全に閉鎖されずに漏れてました。
ということで、いきなり分解。
弱い純正の屁タレスプリングから根性ありのスペシャルスプリングに交換です。
完成!!
ガス漏れは見事に改善。w
その後・・・・・。
スプリングの根性がありすぎて、ノーマルのハンマースプリングでは
十分にバルブが解放されず、ボルトストップまで後退しませんでした。(爆)
(アルミボルト仕様+ノーマルローディングノズルのHK416での結果です。)
これを使うならハンマースプリングも強化しないとダメでしょうね。
2009年05月26日
内部パーツの調整
先日、内部パーツを交換したものの、LCTのトリガー、シアーとGPのハンマーという違うメーカーの組み合わせがいけなかったのか、トリガーを引ききって、ゆっくりとリリースするとブローバックしてしまうという症状が出ていました。
でも、弄ってるうちにやっとその原因が判りました。
まず・・・・・・。
トリガーを引ききった状態です。
Aの部分でハンマーとシアーがかみ合っています。
その状態で、トリガーをリリースするとAから離れてBの部分でかみ合います。
しかし、ゆっくりとトリガーをリリースしたときに、AにもBにもかみ合わない状態が出来てハンマーが落ちてたようです。私の場合これがバースト等の原因でした。
そして、それを解消するには、AからBへ接点が移るときのタイムラグを短くすればよいわけです。
つまりCの部分を削って調整してやれば、シアーが前傾することになり、Aの部分でのかみ合う時間が長くなります。
と、以上の調整で私のM4のトラブルは解消されましたが、別の原因も考えられますので、調整はあくまで自己責任で行ってください。
どうしても判らないときは詳しいショップに任せた方がいいかもしれません・・・・。
しかし、上手くいくのも失敗するのも趣味の楽しみです。
その辺は自己責任でやってください。
まず・・・・・・。
Aの部分でハンマーとシアーがかみ合っています。
つまりCの部分を削って調整してやれば、シアーが前傾することになり、Aの部分でのかみ合う時間が長くなります。
と、以上の調整で私のM4のトラブルは解消されましたが、別の原因も考えられますので、調整はあくまで自己責任で行ってください。
どうしても判らないときは詳しいショップに任せた方がいいかもしれません・・・・。
しかし、上手くいくのも失敗するのも趣味の楽しみです。
その辺は自己責任でやってください。
