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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年05月15日

AKS74Uのバッファー改良

先日、ストック固定部分のピンが折れたクリンコフですが、ピンを作り直してバッファーの後部下端を削って対策しました。
しかし、部妙に寸法が短い為に数回ブローバックさせるとレールからバッファーが外れてしまうようになりました・・・・。

ということで。


3㍉厚のABS板を適当な大きさに切りだします。





バッファー後部をヤスリで均します。





瞬着で接着します。





後部を斜めに削り、リコイルロッドの入る逃げも造って完成です。。
今は気温も高くなって絶好調です♪



そしてもう一つ。


AK105ですが・・・。
判ります?
何かと言いますと。
コレ。





まあ、興味無いヒトにはどーでもエエことですが・・・・。
リアサイトを(レプリカですが)500Mまでのに交換しました。
GHKは800Mまでと、これまた微妙に違うのが気になってましたので。





500Mのサイトは少し短くてブロック部分と大体同じ長さです。





電動ガン用の為か、若干幅が広いので本体に組み込む先端の方の両端を軽く削ってやる必要があります。
価格は手ごろですが、これだけ買うのは送料がちょっと勿体ないかもですね・・・・。








  


Posted by まあく  at 21:46Comments(0)GHK・AKS74UN

2015年05月04日

AKS74U ピン破損・・・。

GWといっても特に予定もないオヤジです。
そういうわけで暇ですから、愛犬と散歩が終わると時間を持て余してGBBでもカラ撃ちしてますと・・・。



はい、クリンコフのピンが折れました。orz
何処のかと言いますと、ストックを固定するボタンのピンです。





幸いにもピンのみ破損しただけでしたので、3ミリのスチール棒から削って作りました。
ノーマルのピンのヘッド部分の肉厚が極めて薄いために破損したと思われます。
その原因はと言いますと。






ブローバックの衝撃がバッファー後部からピンの頭に伝わって破損したようです。
ピンの頭を薄くしたのはバッファーと干渉しない為のようですが、壊れるということは対策には成らなかったみたいです。






仮組みで判りますように、この自作のピンは強度確保の為にガっつりと肉厚を確保しました。ww
ということで。






バッファーの後ろをゴソっと削ってピンの逃げを確保しました。
本当ならメーカーが折りたたみストックのAK用バッファーにしておくべきだったと思いますが、メーカーも折れるとは思ってなかったのでしょう。

自分のようにクリンコフや74M、104などを所有してる方は、ピンが折れる前にバッファーを加工しても損は無いかもしれません。
実際、自分も所有する104をついでにみてみますと、バッファー後端の下部に傷がありました。
将来的に破損する可能性もあるので、こちらも削っておきました。






ロック部分を本体に取り付けるとこんな感じです。
バッファーを入れても特に干渉も無く問題なしでした。




それとは別に・・・。


程度の良いプラムカラーのグリップが入手出来たので交換してみました。






簡単に復活出来てめでたしめでたし。w







  


Posted by まあく  at 16:56Comments(0)GHK・AKS74UN

2015年01月12日

クリンコフ用スリング

GHKのクリンコフを購入してから探していた専用スリングを入手しました。
ちょっと前はオクでも見かけたんですが、最近はほとんど見かけなくなりました。



今までAK用のを使用していましたが、やはり専用のを付けたいと思うのは当然です。






上:クリンコフ用
下:AK用
比べてみて判りましたが、AK用スリングよりも細くて全長も短いですし、金具等や取回しにも違いが見られます。






装着しました。
やはり専用のスリングの方が、しっくりくるような気がします。




  


Posted by まあく  at 08:52Comments(0)GHK・AKS74UN

2014年12月12日

AKS74Uのハイダー

AKS74Uのハイダーを交換しました。




この間のショットショーのあるショップで見かけたんですが、横に小さい穴が空いてまして・・・・・。
「コレは何かがチガウ・・・・・。」と我慢しました。w


その我慢の甲斐あってデッドストックの新品(らしい)が我が家にやってきました。
しかし、実パーツの常で新品といっても綺麗ではありません。





GHK(LCT)のと比べると、ラッパ部分が少し小ぶりで全体的フォルムもズンドウな感じです。





何か効果があるのかはしりませんが、ラッパの内部はシルバー塗装されています。






そしてこうなりました~。
言われないと判りませんけどね。
(交換はインナーバレルがちょっと長いので1センチほどカットする必要があります。)



それと。


グリップも前から用意していた ロシア製のベークライトに変更してます。
これもショットショーで探していたものの、ルーマニアのグリップだったのでスルーしてました。
これは自分のイメージですが、近年のモデルは黒っぽいグリップで、ちょっと前のはベークライトという感じですかね。



更に。


実物のサイトもこんな感じですのでリアサイトに赤で墨入れしました。
赤と言っても朱色です。




最後に。


前から見た画像。
ええ感じです。






  


Posted by まあく  at 21:51Comments(0)GHK・AKS74UN

2014年12月06日

GHK AKS74UN

民主党時代には1ドル76円前後だった為替レートが、今では1ドル120円にまで届いてしまいました~。
丁度、政権交代時に買ったイオテックも今では+2万ぐらい値上がりしています。



そういうわけでもないですが、まだ少しは安い内にとGHK AKS74UNを買いました。
この趣味は、昔よりも海外製品の依存度が上がっているので、影響はそれなりにありますね・・・・。

GHK AKS74UN (クリンコフ)
自分には初の74系AKです。


ワクワクの御開帳~♪
これでGHKは3本目かぁ。
ヤバイぞAKの増殖度・・・・・。






おー、クリンコフちゃん!
会いたかったよ~。w






クリンコフのGBBは他にkscとWEから出てますが、kscは外装がマルイのコピーなのでボツ。
WEはフルストロークでイイのだが自分的に少し微妙なところでこれもボツ。
GHKは外装がLCTなので電動の影響はあるものの、見た目は現状ではベストの選択。
ただ実射性能ではフルストロークでもないし、この中では一番劣るかな。
また個体差が結構あるので、分解調整が必要になることも。






トリガーがスチールになっていたのが嬉しい。
AIMSもAKMSUも亜鉛合金だったからね。






初めから着いてる黒のグリップは安っぽくて、ちょとね・・・・。
GHKの AKはどれもそうで実物に交換したいところ。
イメージはこげ茶のベークライトかな。






デッキロックもスチールになってた。
ここは亜鉛合金じゃすぐに削れて色がハゲてしまう。
やるじゃないかGHK !!






リアサイトは他のミリブロユーザーさんのように曲がっていなかった。
ホッと一安心。






ハイダーの遊びが少し大きくて気なったので、ネジが締め切ったとろでロック出来る位置に来るように調整してイイ感じ。
さて、後の弄りはパーツが揃う状況を見ながらボチボチいこうと思う。







  


Posted by まあく  at 18:52Comments(0)GHK・AKS74UN