2015年01月25日
GHK AK のセレクターを調整する
GHKの AKを所有されてる方はわかると思いますが、セレクターの操作がメチャメチャ固いですよね。
自分も余りの固さにプラハンマーで叩いて操作したこともあります。

↑コイツですね。w
何故固いのかと言うと、セレクターの先端のポッチが出すぎてるからですが・・・・。
実物のセレクターを入手して加工して付けるのもアリですが、簡単に手に入らないし、出費も押えたいところです。
GHKのセレクターは74系の形状のようなのでそのまま使うことにします。
ということで。

どつきました。(爆)
でも、どつきっぱなしではダメなので、スムーズに形を整えて表面を磨きます。

と、これで本体に戻せばOKなのですが、それではつまらないので【Eリングレス仕様】に加工します。

セレクターを分解して、Eリングのはまってた溝に真鍮のピンを差し込みます。
ドリルで穴を開けて瞬着固定すれば尚良しです。

そしてお馴染みのJBウェルドを周りに塗ります。
そのままでは垂れてくるので10分置きくらいに上下を変えます。大体3~40分で垂れなくなってきます。

固まってから形状を修正します。
ついでにネジ部分の頭も少し丸く磨くと本物っぽく見えます。

塗装して組み立てます。
組み立てるときに瞬着を塗って完全に固定してます。
ただ、本体に取り付けるときに若干真鍮部分を削って調整する必要もありますので、初めて取り付けるときは慎重に。
また挿入時、シアーの頭にセレクターが干渉しますのでトリガーを引きながら入れると良いでしょう。

こんな感じに装着出来ました。
セレクターも固くもなく緩くもなく操作出来るようになりました。
そして、分解のときも上に回すだけで実物のように簡単に取り外せるのが良いですね。
以下追記です。
今回は金属パテを使って外見を違和感なくすることに重点を置いて加工しましたが、
パテが乾く時間が待てないときの為にこんな方法もあります。
こちらの方が、強度も上がると思いますし、さらにパテで整形するのもいいかもしれません。

まずはこの場所に3ミリの穴を開けます。

そこに真鍮か鉄の3ミリ棒を瞬着などで固定し、少しずつその長さを調整すればOKです。
自分は加工しやすい真鍮棒にしましたが、特に強度に不安もありません。
自分も余りの固さにプラハンマーで叩いて操作したこともあります。
↑コイツですね。w
何故固いのかと言うと、セレクターの先端のポッチが出すぎてるからですが・・・・。
実物のセレクターを入手して加工して付けるのもアリですが、簡単に手に入らないし、出費も押えたいところです。
GHKのセレクターは74系の形状のようなのでそのまま使うことにします。
ということで。
どつきました。(爆)
でも、どつきっぱなしではダメなので、スムーズに形を整えて表面を磨きます。
と、これで本体に戻せばOKなのですが、それではつまらないので【Eリングレス仕様】に加工します。
セレクターを分解して、Eリングのはまってた溝に真鍮のピンを差し込みます。
ドリルで穴を開けて瞬着固定すれば尚良しです。
そしてお馴染みのJBウェルドを周りに塗ります。
そのままでは垂れてくるので10分置きくらいに上下を変えます。大体3~40分で垂れなくなってきます。
固まってから形状を修正します。
ついでにネジ部分の頭も少し丸く磨くと本物っぽく見えます。
塗装して組み立てます。
組み立てるときに瞬着を塗って完全に固定してます。
ただ、本体に取り付けるときに若干真鍮部分を削って調整する必要もありますので、初めて取り付けるときは慎重に。
また挿入時、シアーの頭にセレクターが干渉しますのでトリガーを引きながら入れると良いでしょう。
こんな感じに装着出来ました。
セレクターも固くもなく緩くもなく操作出来るようになりました。
そして、分解のときも上に回すだけで実物のように簡単に取り外せるのが良いですね。
以下追記です。
今回は金属パテを使って外見を違和感なくすることに重点を置いて加工しましたが、
パテが乾く時間が待てないときの為にこんな方法もあります。
こちらの方が、強度も上がると思いますし、さらにパテで整形するのもいいかもしれません。
まずはこの場所に3ミリの穴を開けます。
そこに真鍮か鉄の3ミリ棒を瞬着などで固定し、少しずつその長さを調整すればOKです。
自分は加工しやすい真鍮棒にしましたが、特に強度に不安もありません。
GHKのAKの記事を探していたら辿り着きました。
古い記事へのコメント申し訳ございません(汗
この記事のセレクタープレートの加工をご依頼する事は可能でしょうか。